従業員に毎年提出しているもらっている「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」が令和8年分(2026年分)から新しい様式に変わります。
令和8年分の源泉徴収事務において、実務上、大きな変更点となるのは以下の2つです。
・「給与所得者の扶養控除等申告書」などの記載事項の変更
・毎月の源泉徴収を行うための「源泉徴収税額表の改正」
令和7年改正に伴う影響
これらの変更は、令和7年分(2025年分)の年末調整で実施された基礎控除の見直しや、扶養親族等の合計所得金額の改正(58万円以下への引き上げ)に伴うものです。
これらの変更は、令和8年分以降の毎月の源泉徴収事務に正しく反映されるために行われます。
年内に確認すること
給与計算ソフトをご利用の場合、令和8年1月1日以降の給与計算で、改正後の税額表になっているか、年末までに給与ソフトのアップデートが完了しているか、確認してください。
年末調整が完了した後は、翌年の給与計算がスムーズにできるように、準備していただければと思います。
