漫画、アニメ、ライトノベルに全振りの息子氏:熱中は将来の仕事につながるのか・・・

高校生の息子は、学業を顧みず、漫画、アニメ、ライトノベル、映画などに、文字通り「全振り」しています。
進級できるか否か、きわどい状況なので、あの手この手を使って、課題をクリアできるように寄り添っていますが、私の思いが響いているのかいないのか・・・

おそらく、残念ながら届いていない感じですね💦

夜中まで起きているので、「さすがに課題をやっているのかな~」、と思ったら、ライトノベルを読みながら、ニヤニヤしているし((# ゚Д゚))

・・・もう、私がどうにかして彼の課題をクリアさせようというのは諦めました。
親としてできることはしましたが、最後は本人の意思に委ねるしかないと腹をくくりました(というか、心が折れた( ´艸`))。

一方で、現代の日本の状況は、「学校の勉強をして、進学し、一つの会社で生涯を終える」というかつてのモデルが通用する時代ではなくなっています。

そのように考えると、今の息子氏の「漫画、アニメ、ライトノベルに全振り」という状況も悪くないのかな~、なんて、思ったりもしています。

その「好きなこと」への熱中が、生きる糧になるかもしれないし・・・(なるのか?)

と、自分に言い聞かせては落ち着いた後に、時間がたつと、また、課題が終わってないぞ~、とイライラしてしまいますが💦

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