法人の移転、均等割はどう分けるか

法人が期中に移転した場合、均等割(年額5万円)を移転前後の市町村で分け合います。
このとき迷うのが「1ヶ月に満たない日数(端数)」の扱いです。

端数は原則切り捨てですが、合計が12ヶ月に満たない場合は「端数の日数が多い方」に1ヶ月分をプラスします。

【例:12月決算法人が4月26日にA市からB市へ移転した場合】

  • A市: 1月1日〜4月26日(4ヶ月 + 26日)
  • B市: 4月27日〜12月31日(8ヶ月 + 4日)

【判定】 端数を比べると「26日 > 4日」なので、日数の多いA市を「4ヶ月」、B市を「8ヶ月」として分け合います。

このように、どちらか一方で「切り上げ」が発生する仕組みになっています。

タイトルとURLをコピーしました