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IT

デュアルディスプレイで画面を2つに

後回しにしていたデュアルディスプレイを購入しました。専用のケーブルを購入して、ノートパソコンに接続後、画面を2つに。特に、会計処理の際にその真価を発揮してくれています。片方の画面で請求書や、カードの明細画面を開き、もう片方の画面で会計ソフト...
相続

「遺留分」とは?遺言書で決めた財産分与でも、主張できる権利

遺言書は、亡くなった方(遺言者)の最後の意思として尊重されます。たとえば、「相続人ではない第三者にすべての財産を渡す」と書かれていれば原則としてその通りに財産が分与されます。しかし、それでは残された家族の生活が不安定になってしまう可能性があ...
働き方

朝礼のある会社

車を運転中、会社の駐車場で朝の体操をしている光景を時々目にします。以前勤めていた会社は、朝礼がある会社とない会社の両方がありました。どちらも経験して、それぞれに一長一短があるなと感じています。朝礼がある会社朝礼がある会社では、その形式も様々...
働き方

僕たちはもう就職しなくて良いかもしれない

最近、岡田斗司夫さんの著書『僕たちはもう就職しなくて良いかもしれない』を読み、これからの働き方について改めて考えさせられました。かつては「良い大学に入り、安定した会社に就職して定年まで勤める」ことがいわゆる成功のモデルでしたが、段々と変わっ...
簿記

有価証券の決算処理について

有価証券の決算処理、どうすればいい?「有価証券を会社で購入したのだけど、決算でどう処理すればいいか分からない…」経理担当者であれば、一度はこんな悩みを抱えるのではないでしょうか。有価証券といっても、その保有目的によって会計上のルールが全く異...
相続

生前贈与は7年以内なら相続税の対象になります(令和6年1月から)

前回の記事では、相続時精算課税制度の概要についてお話ししました。今回は、相続の前に贈与された財産が相続税の計算にどう影響するのか、そのルールについて見ていくことにします。1. 相続財産に加算される「持ち戻し」のルール相続の際に財産を受け取る...
相続

相続時精算課税をどう使う?メリットと活用例

前回の記事では、相続時精算課税制度の概要についてお伝えしました。今回は、「どんな場合に相続時精算課税を利用すべきか」 を、具体的な例を交えながら解説していきます。相続税の心配がないなら相続時精算課税は有効です「うちには相続税がかからないだろ...
感じたことなど

米津玄師さん A&W

沖縄にある「A&W」というファーストフード。沖縄が日本復帰する前にできたお店で、米国風のファーストフード店といった感じです。昨日、県外から友達が帰ってきたので久しぶりに行ってきました。夜の12時くらいだったのですが、この時間でも混雑している...
感じたことなど

すべての占いはデタラメ。でも占い師は信じられる

占いは基本的に信じていません。占い好きな妻や友人に、この占い、いいよーとか言われても、あまりピンとこない。テレビの占い番組を見ても、なんか胡散臭く思ってしまいます。でも、岡田斗司夫さんの解説を聞いて、占いについて、腑に落ちました。「すべての...
相続

相続時精算課税の概要

相続時精算課税は、「祖父母や親から子や孫への生前贈与について、税金の負担を軽くする」制度です。これは、高齢化が進む日本で、財産を若い世代に早めに移転するという観点から導入されました。相続時精算課税を利用すると、通常の贈与税とは異なるルールが...